FILMBOT KIDS COMPLEATE

FILMBOTからキッズコンプリートが近日発売予定です。
昨今のパーク建設ラッシュで小さな子どもたちや女の子も気軽にスケートボードを楽しめる環境がここ日本でも整ってきましたね。

これから始める子どもたちには是非良質なスケートボードで楽しんで上達してもらいですよね。

こちらのコンプリート、デッキの製造工場はクリーシェ、オールモスト、エンジョイなどを手掛ける米dwindleでのプレス。
乗ったことがある方はご存知だと思いますが扱いやすくとてもよく弾く、かなり調子のいいプレスです。

さらにBUSHゴムは世界で唯一キッズ用のブッシュを作っているKHIRO 79Aが標準装備!
体重の軽い小柄な子どもでもしっかりとターンできる柔らかさを研究を重ね実現しています。
これで子どもの自然な上達をさまたげません。

さらにオマケでスケートツール付きという(これはうれしい!)親切仕様

グラフィックも子ども心をくすぐるかわいらしいデザインですね。

全国のスケートショップで10月中旬頃デリバリー予定です。

domestics 2013 fall winter

もはや説明不要のイーストコーストレジェンド、フレッドガルがディレクションするクロージング、domesticsより 2013 fall winter が到着です。
1つ1つミシンなどでハンドメイドされたプロダクトは、時代に逆行しているかもしれませんがコアなスケーターからは絶大な支持を受けています。

今シーズンの目玉はなんといってもこちらではないでしょうか?

THE HOBOKEN JACKET BY QUIM CARDONA

クイムカルドナのシグネイチャージャケットの登場です。
数々の名作ビデオで見せるクールなファッションとスピード感のあるライディング、スタイリッシュなスタイルは現在もファンの心を掴んで離しません。

リバーシブル使用になっており、バックプリントにはイースタンエクスポージャー3でクイムがラップをするシーンで披露したフリースタイルのリリックが大胆にプリントされています。

イーストコーストファンはマストチェックです。

domestics, new jersey

-つづき-

ボストン出発後にニューヨークへ電車を使って移動。

そして、ニューヨークの向かい側にあるNew Jersey、Domesticsを伺いました。

ブルックリンから撮影したマンハッタンの写真。

ニュージャージーIn! DOMESTICSの周りは工場地帯で、ロゴに使われている絵もこの工場地帯から

取ったものです。ちょっとゲトーでした。

Domestics工場・オフィスの入り口。表向き普通の町工場的な場所ですが、中は。。。。

謎にあるピザの斜塔。。。

DOMESTICSを支えている、レディードメ。スペイン語TVチャンネルで放送されていた

情熱的な恋愛ドラマをラジオ代わりに聞きながら仕事。

その後、カルドナ氏とHabitatのフィルマーandrewが合流。

ガル氏はあいにくカリフォルニアトリップで不在。

帰り、バスを乗り間違え、深夜にニュージャージーの中でかなりゲトーなニューアークに到着。。

テンパリながら、どうにか電車に乗れてブルックリンに戻る。

 

 

 

 

 

orchard skateshop, boston

大分前ですが、ボストンに行った際、ORCHARD SKATESHOPに寄ってきました。

ボストン寒かった…

昔なかったスポットがワンサカ。

市内中心部にあるスケーターやホームレスの集まり場所だった、コップリースクエアー。

金土日はスケーターで賑わっていました(今はどうか分かりません)、表にあるスポットは

eastern exposureなど昔のビデオによく出ている2段ぐらいのレッジです。

ここを巡回している警察がめちゃくちゃ怖い。間違えなくサド。

いざ、ORCHARDへ!ボストン中心部から西にあるORCHARDはオールストンというところにあります。

ここは学生などが多く、東京でいえば高円寺、高田馬場的な場所です。アーティストやミュージシャンが多い。

ちなみに内装を手がけたのがpanama dan!

orchardのオーナーらのarminとbro。めちゃいい人らです。broはcodaのライダーでもあります。

店内の模様  ナイスリーなスケートショップです。

店内の模様 2

店内のランプ、いい感じです。半年ぐらい雪で埋まっているボストンでは救いです。

2皆がextensionというアートギャラリーです(orchard経営)。以前にもhoppsのjahmalも個展を

やっていました。今回は。。。。

座敷わらしがう◯こしてました 笑

古いデッキや木を使ってレストランを再現してました。かなり面白い内容で、3部屋ぐらいあって

それぞれこの座敷わらし君らがせっせと飯を作ってたり、食べているオブジェなどありました。

armin曰く地元のアップカマーのアーティストから業界のベテランまで幅広く展示しているとのこと。

スペースが広いので、いろんなことができそうです。

最後に。

ORCHARD 近日入荷します!

domestics, new jerseyの巻へつづく

-ph