(日本語訳)traffic report by Bobby Puleo part 2.

前回に引き続き、bobby puleoのtraffic report日本語訳part 2(of 3)になります。

今回も前回と同様かなり濃い内容になっています。

※本インタビューはbobby puleo、ricky oyolaの個人的な意見であり、

ビッグウィング含めブランドの意見ではないことをご理解ください。

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A Bobby Puleo Interview part 2.

Words by Ricky Oyola

NYCでスケートするのはどんな感じ?
変な話マンハッタンでスケート始めた時はブルックリンバンク、ダウンタウンを出る事はなかったんだけど、今は滅多にマンハッタンで滑ることはない。

ブルックリンに移ってからBK(ブルックリン)やクイーンズを滑る様になった。最初の方はダウンタウンマンハッタン以外もアップタウンに住んでいたのもあってブロンクスでcreep(うろつく)、フラシング(※大きいな地球があるスポット)とかも滑っていた。
BK移ってから本腰入れてクイーンズ、BKをcreepし始めた。なんで、今も昔もcreepすることが多い。 カバーする地域が多いし、NYは常に変わっている、大きいところだから。

誰と滑っている?
いつもはJerry Mrazと滑っているけど、彼がいない時は一人で行っている。

最近はどれくらいの頻度で滑ってる?
今は仕事をしているから週に3,4回ぐらい。最近はスケートボードであんまりお金もらえてないから(仕事している)。おかしな話でしょ?

最近、撮影はしている?

Greatest Missesの撮影だけ。

スポンサーは?

トラフィック、ベンチャー、VKTM(ビクティム)とHIFI。だけど、HIFIは契約した内容を守っていない。そういうのは許せないね。

まだ靴のスポンサーはない?IPATHとの件、真相は?何人かのライダーがいきなり切られたけど。

まだ靴のスポンサーはない。ぶっちゃけると、最近のスケート業界でワクワクすることが少ないんだよね。トラフィックはするけど。だけど他は全部ウソっぽい(不自然)で企業的。スケートデッキのブランドからスケートシューズのブランドまで、気になるところがないね。スケートの世界で多くのことが考えられない程、腐っている。IPATHは昔、格好良かったけど、TIMBERLANDに買収されて、TIMBERLANDがダメにした。TIMBERLAND側のスーツ(ビジネスマン)が不公平な契約書を出さしてきた。彼らは買収される前のIPATH(個人経営でスケーターが運営していた時)と同じ給料で契約を進めたかった。契約書では俺のフッテージ全部と俺のイメージやその他を全部TIMBERLANDが所有する契約になっていた。俺はこの条件だったら給料を上げてもらうか、せめてプロモデルを出させてくれと交渉したが向こうはこの条件でサインするか、帰れという選択しか与えられなかった。だから俺は帰った。何億も稼いでいる会社なのにライダーにちゃんとお金を払わない、交渉もさせないところに乗る気にはならなかった。ファックだ。スケーターがその会社に対してどれだけ利益をもたらすかを考えたらあり得ないことだ。スケーターはその会社の顔だから。IPATHは今はくそだね。ボブ・バーンクエスト、ベン・レイボーンがどうやってダニー・レナードやジョン・ニューポートの代わりになるんだ?普通、他のブランドの過ちから学ぶと思うけどね。またちゃんとしたブランドになりたければ、相当片付けをしないといけない、もしくはもう遅いかもしれない。まあ、今はどこで売っていて、誰が買っているか分からないけどね。

大企業のシューズブランドがスケート業界に参入していることに関してはどう思う?
最近のキッズがNIKE, ADIDAS, CONVERSEとか履いて滑っているのを見ると腹が痛くなる。こういう、背景にスケートと関係ない大企業がお金の力でスケート界に参入し、マーケットを独占しているのは考えられない。以前はスケーターが運営しているブランドがメインで業界を育て、補っていたのに。
VANSでさえ、最近はワックになりつつある。ただ彼らのルーツはスケートだからね。スケートと関係ないビッグカンパニーをキッズ側から放棄して、スケートにルーツがあるブランドにお金を戻さないといけない。スケーターのブランドもその分、もっと良い、ファッションナブルな物を作って自分らが作った業界を取り戻さないと。その上、消費者であるキッズがなぜスケーターの会社をサポートしないといけないかを教え、モチベーションを上げないといけない。みんなPUBLIC ENEMYの”SHUT `EM DOWN”的なことをしないと。

VICTIM BRAND LLCは何?偽の会社?
俺のサイドプロジェクト。最初は自分の好きなことに興味持ってもらった人が見れるホームページ/ブログから始まった。まだサイトを立ち上げるのに時間掛かるけど、最近は本気で小さな個人経営ブランドにしようと思っている。現状はTEEシャツしか作ってなく、ゆくゆくは自分が解釈するスケートを表現できるなにかを他の人に提供したい。作り上げたフェイクなものではなくクールなものをブランドを通して作りたい。まあ、プロダクトを作れたらの話だけど。なにをするかはまだ分からない。名前もVICTIM BRANDするか分からない。正式にはAREYOUVICTIM LLCだけど。自分としては得体の知れない、謎めいたブランドと動きをしたい。みんなをくぎ付けにする感じで。

VICTIMの背景にある哲学は何?

リッキーがトラフィックでやっているのと同様、ストリートスケートの真髄を保つのとオールドスクールスタイルとスケートボードに品格を取り戻す事。キッズが共感できプライドを持てるものを提供したい。現状のマウンテンデューやサングラスのスポンサー、ピカピカな車のリムじゃなくて、そこから180° 変えた真逆のところ。大企業やメインストリームではなく、アンダーグランドに戻す感じで、世に出ているゴミをカウンターする。本当に最近のスケート界はゴミだらけ。悪い(いけてない)グラフィックや会社、変に注目されすぎているワックな性格のスケーター。レザージャケットとサングラスやNIKEの妖精シューズ、フランネルと丈の短いパンツを着ている奴らはもう見飽きた。痛過ぎる。

名前とコンセプトはどうやって考えた?
分からない。自然と出てきた。単純に”あなたは被害者(VICTIM)ですか?“って聞いているだけ。”あなたは獲物にされていますか?それはだれ、もしくは何ですか?現状を受け入れないといけないのですか?それはなぜ?あなたが信じていることは本当にそういう仕組むですか?あなたが信じていることは長い目で見たらあなたに害をもたらしていますか?“基本的にはみんなが思っている現実や体制をチャレンジ(疑い)してもらいたい。みんなが知らないところで嫌なことが色々起きている。その根源は皆がそれに対して知識がないからだ。
みんなが物事全部に対し自分の考えを持ち、疑問してもらいたい。それはVICTIMのサイトで俺が書いていることやこのブランドやブランディングに対しても同じ事が言える。

ブランドに関してゴールは?
それはいつか良いものを作り出す自立した実体にすること。人の真似ごとゾンビではなく、啓発し、人をインスパイヤーするものを作りたい。

スケート以外での趣味は?

基本アート、ビジネス、メディアに興味がある。どうやって物事が動き、なぜ動くかという仕組みのところ。歴史、健康、算数、神、経済、欲、腐敗。物事の原点と都会の仕組みにも興味がある。性と死、オカルトとミステリースクール、戦争、政府の外交と内交政策。人間社会における骨組みと争い。

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また次回(最終回)をお楽しみに。。。近日up予定!

bigwing distribution.

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