RICKY OYOLA Pals Interview on SLAP !!


Trafficのオーナーでありプロスケーターのリッキー・オヨラ氏の
渾身のインタビュー企画がSLAP最新号(web)にアップロードされました。
1時間半以上にもおよぶロングインタビュー内で赤裸々に語られる、
当時の実状だったり現在の心境。


「411のPROFILEで見せたふたつのロングラインは、
最初の数トリックは考えていたけど、あとは全部流れに
任せたっていうか、インプロビゼーションでやったんだ」
「NH●から当時デッキカンパニーの話でのオファーがあったんだけど、
彼らが欲しかったのはオレとケビン・テイラーとジェイク・ラップだけ
だっていうんだ。もちろんオレは断ったよ。サージやマットが当時の
親友で、彼ら抜きでオレだけ抜け駆けで良い思いするなんて無理だって」

若気のいたり、間違い、誘惑、友情、ストリートスケートと語られる
リッキー・オヨラの肉迫したインタビューを見逃すな。


10トリックラインの間に4プッシュ、ラッシュアワー時のど道の真ん中でかますトリック、
スポットハンティングの先駆者、スイッチプッシュのチャンピオン、イーストコーストの
ご意見番。そして、フィラデルフィアの裏市長。
90年代半ばの生々しいストリートスタイルの醍醐味を体現する男で、これまでに複数の
世代の何千というスケーターたちに強い影響を与えてきた…。
リッキー・オヨラには、真剣な歴史と真剣な物語がある。
リーダーからの厳しい問いかけにも、臆することなく答える。
SlapのPal企画史上最長のインタビューを、三つに分けてアップロード
してあるので、なにか軽食でも用意して、心してショウを堪能してほしい。

-マーク・ホワイトリー(Slap編集長)

http://www.slapmagazine.com/index.php?option=com_content&task=view&id=1700&Itemid=27

slapoyola

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